Sayaka Blog

ニューヨークに行きたい気持ちで、東京にいる25歳社会人のBlog。アメリカ就労ビザGETまでの道のりを実際に取り組みながら紹介していきます。

人生ゲーム

みなさんこんにちは。

Sayaです。

 

久しぶりの何も予定のない休日。

いい香りのするコーヒーを挿れて、

クッキーを頬張りながら

自分のこれからのキャリアについて、

沢山の事を考えていました。

 

まず、この世界で

・ある程度の経済的余裕をもって

・やりたい事をやって

・自分の成長欲を満たしながら

・プライベートでも大切な存在と

・自他ともに大事にしながら過ごす

 

をうまくやるには

どうしたらいいんだろう。と

今日は考えていました。

 

これをもっと「私」に落とし込むと

 

■ある程度の経済的余裕をもって

→年に数回海外旅行にいけるくらい

→季節が変わる時に好きな服が買えるくらい

→ある程度質のいい基礎化粧品が買えるくらい

→友達と月数回は外食ができるくらい

→大切な人に誕生日プレゼントやお祝いをあげられるくらい

 

上記を叶えられる生活をするには

どのくらいのお金が必要かなあ。と考えて

 

次に、

■やりたい事をやって、

→仕事帰りにジャズバーで生演奏を聴く

→自分も歌ったり作曲したりして

    たまに人に聞いてもらう場で演奏する

→ITソフトエンジニアとして世界をポジティブな方向に変えていく

→世界中の色んな価値観を持った素敵な人達と友達になって一緒に過ごす時間を日常の中につくる。

 

を叶えられるには今どこに居て

どんな技術を身につけるべきなのかなあ。と考えて

 

などなど。

書ききれないのでこの辺にしておきます。

 

が、とにかく

20代は人生のボーナスタイムだと思っているんです。

 

出てるお腹も

いまならへこむ!

 

だろうし

 

お金がなくても

いまならつくれる!

 

だろうし

 

なんなら使ったお金で何でもできてしまう30代という時間が私たちにはあります。

 

30代でお金があったとしても

20代で技術を身につけていなければ

有効活用もできない。

 

となれば20代はとにかく、

自分に鞭打ってでも何かを極めておきたい。

 

あーもう、何から手をつけたらいいんでしょう。

 

 

時計の針は止まってくれません。

 

 

自問自答し続けるんだろうなとおもいます。

それでも一つずつ答えを出してみて

行動してみて

 

一歩ずつ進んでいくしかなさそうですね。

いかに楽しい人生にするか、

 

まさにそれ、今の私のやっている事にかかっています。

 

最高な人生にしたければ、

いまの20代というボーナスタイムにいかに

集中して頑張る事ができるか。

 

それで大体決まってきそう。

 

恋愛も楽しみたいけれど。

いまの私の優先順位は、

まず自分をある程度の場所まで引っ張ってコマを進めておく事のような気がします。

 

まとまりがありませんが、

これが、25歳のリアル!!!

 

みんな、がんばろうね!!笑

 

Saya

 

 

 

 

 

 

良いことがあったの!

みなさんこんにちは。

Sayaです。

 

今日は少し、いや私にとってはと〜っても、

良いことがありました!

 

ブログ初期でupした私の経歴で述べたように、

アメリカで就労ビザを取得するには4年生大学の卒業資格が必要です。それを私は途中で退学してしまっているので現在持っていません。

 

そのため予定では

・来年春から入学→ 2024年の春卒業

としています。

 

ところが!!!!

 

念の為〜とおもってComputer Scienceの学部がある大学に数校、過去に取得した単位で使えるものが本当にないのか、違う学部からでも編入が本当にできないのか、という事を調べて頂いておりました。

 

そしてついに今日お返事が届いたんです。

 

結果: 取得単位の半分が認められる

 

?!?!?!

 

ということは?!?!?!

 

来年春から三回生から始めて、

2年後には卒業出来る可能性が出てきたんです。

 

お昼休みにこの連絡を頂いてから、

おもわず涙が頬をつたいました。笑

 

めちゃくちゃめちゃくちゃ頑張って

強く自分を信じ続けられたら、

30歳までにアメリカいけるかも!

 

今日は物凄くうれしいです。

卒業できなかったけど、前の大学で一生懸命単位とって、3回生終わるまでに卒業単位を取り終えていたおかげで

 

取った単位の半分以上が使える結果になって、

自分を救うことになるとは!!

 

とりあえず、先が見えなくても

何でも一生懸命にやる

 

って事が、大事だなと実感しました。

 

そうか、あの時必死に頑張って勉強していたのは、今まさに出会った、チャンス」に出会う準備だったんだ。

 

とおもいました。

 

これからもとりあえず、

先が見えなくても、たまに自分の機嫌が悪くなっても、楽しい日々で勉強を忘れそうになっても、

 

一生懸命が夢を叶える鍵」になることを肝に命じて過ごしていこうとおもいます!

 

 

みなさんも、もしピンチのときはぜひ、

隅々まで可能性を探ってみてください。

手間はかかりますが、ひょんな場所であなたの頑張りに、運が味方してくれるかもしれないです!

 

ということで

今週もがんばるぞ!!!!🐱

Saya

 

 

 

 

 

 

シェアハウス生活 in Tokyo

こんにちは。

Sayaです。

 

現在金曜日の朝なので、

今週も残すところあと1日!

 

みなさんどんなweekを過ごせたかでしょうか!

(Kemio風)

 

 

わたしは、寝不足です。

先日4時起き8時寝と前記事で煽っておきながら

昨日はam3時寝am6時起きです。笑

 

というのも、私は今、東京でシェアハウス生活をしています。男女9人×国際色豊かなハウスです。元々は、この4月にメキシコからの帰国後、語学力を落としたくない and ニューヨークに向けて英語を伸ばしたいって理由で入りましたが、今はここに住むそれ以上の理由を見つけた気がしています。

 

某人気番組、「テラスハウス」を見ていて

お家ではバチバチに喧嘩していたメンバー同士が卒業後はめちゃくちゃ仲の良い友達になったりしているのをSNSで拝見していて、状況的には全く同じなので、

 

ん〜確かにこれは良い仲間を見つけられるチャンスなのかもしれない。と思っていましたが、

 

ありきたりですが、

本当に素敵な仲間に出会えました。

 

と言うわけでその仲間達と語り合っていたら

時計の針は一周、二周、三周、と過ぎてしまって。夜10時くらいには話し始めたのに

 

なんと、気づいたら午前3時でした。笑

 

なかなか社会人になったら、

大体同じジャンルの人と居ることが増えるじゃないですか。

 

『学校』の大切さをこういう所から実感します。最初は義務教育でみんな行く場所だから、色んなジャンルの人間が集まって、特になんの垣根も無く、友達になりますよね。

 

シェアハウスはある意味、

ジャンルが10人10色の集団の中で毎日暮らす状態なので、学校と似てるな〜とおもいます。

 

校区内から出ちゃダメ!

とか

敬語を使いなさい!

とか

勉強しなさい!

とかいう制約が何も無く

 

自分達で決めて良いルール。

難しいけど、非常に楽しいです。

 

大人になってからこういうコミュニティに属すのは、自分を客観的にも見直すことが出来たので、本当によかったなとおもっています。

 

何より頑張ってるイケてる同世代を朝昼晩自分が一番リラックスしているお家っていう場所で見てると、ライフモチベーションも自然と上がって、日常生活が充実します。

 

寝不足の朝なのに、

こんな気持ちにさせてくれるシェアメイト達、

サイコーじゃないですか?

 

ということでお仕事にいってまいります。

みなさんも、素敵な一日を!

 

Saya

 

 

 

DV2021 アメリカグリーンカード抽選

こんにちは。

Sayaです。




やってきましたよっっつ!!

今年もこの季節が🗽🗽🗽✨✨✨✨


アメリグリーンカード抽選宝くじ。


その名も


DV 2021!!!!!!!


私は今年で2回目の申し込みになります


という事で今日は、

抽選申し込み用のお写真を撮って来ました。


■行ってきた写真屋さん⬇︎

https://www.life-photosalon-w.jp/idphoto-dv2021/


・最新の規格に対応している写真屋さん

アメリ国務省の実際のwebページで、uploadする写真がきちんと条件を満たしているかどうかまでチェックして、確信を持ったデータを渡してくれます

(こんな感じ⬇︎)



川崎市元住吉駅から徒歩6分の場所でした。丁寧にご対応をしていただき、大変満足!!これからアメリカビザ系などで写真撮影を考えている方に、おすすめな写真屋さんです!


そして、こちらの宝くじ抽選会が応募できる生のURLはこちら⬇︎


https://travel.state.gov/content/travel/en/us-visas/immigrate/diversity-visa-program-entry.html


神さま、頼むうううううううう


当選確率は0.5パーセントだとかなんとか。

それでも宝くじに当たるよりはマシなんだとかなんとか。


出来る事はやっとこ!

当たるかもしれないし!

申し込んだ事がいつか共通ネタとして未来の友達が出来るきっかけになるかもだし!



そんなこんなで、

わたしのニューヨークへの道のりは続くのでした。🗽✨✨


最後まで読んでくださってありがとうございます。

Saya










4時起き8時寝🗽

おはようございます。

Sayaです。


今日は私の生活スタイルについて少し。


その名も、


4時起き8時寝 (徹底はしてない)!!!


朝は4時に起きて、夜は8時-8時半か遅くとも9時半には寝ています。お友達には、朝4時は夜だよ!!なんて言われます。当の私もそうだとおもう!だって起きたら真っ暗だし。笑



でもそこには私なりに感じる最強のメリットがあります


・朝に余裕があるだけで幸福度上がる


なんでかって?


・朝、やりたい事をやりきってから仕事に行っています


つまり、朝から心残りなく仕事にいけるので

仕事に行くときは仕事メインのマインドになれます。


私は好奇心旺盛なために結構思考が散乱してしまう方なので、時にはやりたい事、将来の事、家族の事友達の事など、色々考え過ぎて仕事に集中出来ないことが多々ありました。


それじゃ社会人としてやっていけないし、

何しろ成長効率がわるい!


そこで考えました。

仕事中に気が散らない方法を。。


四時に起きれば、朝七時半に家を出ると仮定して仕事前に3時間半の確保が可能です。


仕事終わりの3時間半と

朝の3時間半だと


朝の方がげんきじゃないですか?

だから私は朝に勉強したり、ストレッチしたり、丁寧にコーヒー淹れて朝ごはんゆっくり食べながら大好きなtech系YouTuberを英語のリスニングがてらに拝んだらしています。


そうすると、朝お家を出る時には気持ちがぱーっと晴れていて、図太いビートの効いたソウルミュージックを耳から大量に流し込むと、もうそれは、、、


さいっっっこうな朝になるんです。笑

おすすめします。


ただ、一番大事なのは

「無理をしないこと」


朝4時に目が覚めて、起きたかった時だけ起きるんです。そこは身体と相談。ぎりぎりまで寝てたきゃ寝ます。ほんまに遅刻しない程度にですけどまじでぎりぎりまで寝るときもあります。でも、だらだらしたらずっと気分ももやもやするし、結局ちょっと寝不足でも起きてしまった方が気持ちは良かったりする。(私の場合)


「4時起き8時寝」。

とは言わずとも、


はやねはやおき。


それでは今日も、最高な1日にしよう!


Saya





こんなときもあった④

 

そんなこんなで落ちに落ちた私ですが、

 

日本帰国時は、

お金はもちろんなかったし、

仕事もなかったし

お家もない状態でした。笑

 

心身ともにヘルシーじゃないボロボロの状態で、唯一の救いは成田空港がわたしを温かく迎えてくれたこと。

 

帰国して、最初に口にしたのはぶっかけうどん

 

しみわたりました。涙

 

ツユを口に入れた瞬間、緊張の糸がほどけて、

ほんとは帰国することも誰にも言わず、こっそり帰ってニート生活だらだら満喫しようとおもっていたのに、

 

友達に会いたい気持ちが込み上げてきて、

一斉にみんなにLINEしました。

 

「帰ってきたあ!!あいたーい!」

 

立て続けに大親友たちと再会して心の赴くままに話しを聞いてもらって、実家でごろごろしていたら、帰国から3日も経たないうちに、

 

これじゃ私の人生やばい!!!!

 

という思いがこみ上げてきて、じっとしていられらくなり、

 

 

鬼の速度で頭と体を動かした結果、

ニューヨークに行く夢の延長線上にいることをおもいだし、気づいたら数社に履歴書を送っていて、東京行の夜行バスに乗っていて、気づいたら帰国から12日目で仕事に復帰していました。(なんだよ元気かよ)

 

4月7日に帰国し、5月のゴールデンウィークには帰国後に元気をくれたうどんに感謝の意を伝えるために、大学時代の友達とうどん県(香川県)へドライブツアーを開催して、その足で上京しました。

 

そこからはたくさん遊んで笑って仕事して楽しんで、

 

 

人生最高だとおもえる日々を過ごさせてもらっているので、

 

 

暗黒時代はいつの間にか過ぎ去っていました。

 

今。とってもとってもげんきです。

(本当にお騒がせしました)

心からよかったです。ダークサイドからこの世界に戻ってこられて!!!(笑) 支えてくださったご友人の方々、ほんとにほんとに有難うございました(土下座)

 

25歳になる前に、

「自分じゃどうにもならない事」があること

 

 

「突き抜けるような悲しみ」

「叫び足りないほどの辛さ」

 

なんかを知る事が出来て、ラッキーでした。

 

ちょっと深みを増した人間として、人の気持ちが前より感じられるようになった気がしています。しかも、今がどれだけ幸せで恵まれている状態なのかを毎日実感できて、毎日サイコーです。

 

今日もご飯がおいしかったし、

好きなことで仕事ができているし、

喉の調子もいいし、

金木犀はいい香りだし!!!!!!

ほんとうに、しあわせだ!

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございます。

 

 

ここに書くような事だったのかは

まだわからないけれど。。

 

 

なんでこの人、こんなに必死なの?

って疑問がそのうち、私にSNSを通して出会ってくれた人達から生まれてるとおもうので

 

その中には元気ない人もいるかも知れないし!

何か辛いことがあっても、大丈夫だよ!

と言える人にわたしはなりたい、ので生意気ですがシェアしました。

 

 

ここからはすべて、読む人に元気を与えられるようなシェアはぴを意識してブログ更新がんばります! : - )

 

それではまた。

Saya

 

 

こんなときもあった③

はい、ということで

 

人生初の

 

「挫折」

 

を味わったわけですが、

その程度では状況は収まらなくなっていきました。そのあとも立て続けに、色んな悲しい事、つらい事が起こりました。

 

大学退学となってからは、大卒でないので予定していたようなお仕事には就けず、

 

 

アルバイトの毎日でした。特に中身もなく、アメリカにはその当時も行きたかったのですが、夢をみる気力を失っていて、好きな人と結婚して平和にくらしたい。とか安直におもいつつ、恋愛は全くうまくいっていなかったので、(メンタル崩壊状態)

 

心機一転もかねて、一人でメキシコ渡墨(とぼく:メキシコに渡る事)を決意しました。

理由は単純で

・就職に大卒の必要なし

アメリカに近い

スペイン語使える

・海外だし。

 

とかの程度でした。

片道切符で、到着してその日泊まる宿も決めずにとりあえずバックパックで飛行機に乗り込んで、泣きながら寝落ちして目覚めたらメキシコに居ました。(いま考えると大分あぶない)

 

友達一人さえもいない場所で生きるのは初めての経験で、

仕事は最初は楽しくやれたのですが、ふかーい孤独を感じていました。

 

そこから異動が決まって、モンテレイというアメリカ国境近くの町に引っ越したのですが、また家を決めずに行ったので(メキシコの家探しは現地徒歩が基本)、最初はスラム地区の民泊にステイしていました。

 

真冬の中、毎日真水シャワーで、悟りの境地に達していました。(笑)

もちろん重度の日本へのホームシック状態でした。

 

そこでは1年半くらい居たので、結果素敵な出会いもたくさんあって、温かくやさしくユーモアにもあふれた人たちに囲まれて、沢山支えて頂きました。晴れて恋人もできて、順風満帆!

 

かとおもいきや、お仕事上でのストレス×人生いろいろうまくいかない(こんなときもあって当たり前)

で体調を頻繁に崩すようになり、要するに、ざっくり「鬱状態」になりました(まさか自分がなるとはおもわなかった!!)

 

朝、体が動かないんです。びっくりするほどに!

夜、眠れないんです。こわいほどに!

一日中、涙がとまらないんです。おもしろいほどに!笑

 

さすがにこんな自分、初めてで、

しかもまさか自分みたいな性格の人間がこんな状態になるとは産声を上げた瞬間からその瞬間まで23年間夢にもみていなかったことだったので

 

生命の危機を感じて、初の精神科へSOSを求めていきました。もちろんメキシコで。(行くの嫌だった)

 

診察はスペイン語。保険かけてたけど精神科は別らしく、お金が高くつくのが心配でちょーローカルな公立の病院へ。先生は優しい方でした。

 

ただ、心の病気ともなると、目には見えないものなので、

 

「言葉」で伝えないといけませんでした。

 

私のスペイン語力では、細かい所まで伝えるのは難しかったのと、正直にどんな気持ちになるのか、とか何が起こったのか、とか、あけっぴろげて伝えるのが嫌で、結果正しい診察にならなかったんだと思います。

 

処方してもらったお薬が強烈で、

日常生活に支障きたしまくりで、

とうとうお仕事やめました。

 

1か月休んで、休養。その間に少しずつ元気になってきて、

 

いろいろ悩みの種を整理していっていると恋人ともお別れする時期がやってきて、

 

 

家族や恋人、友達を除いた、

 

「自分だけ」の人生

 

を考えるようになりました。

 

そうすることで、とりあえず、日本に帰ろう。

そういう決断に至りました。

 

続く

Saya