Sayaka Blog

ニューヨークに行きたい気持ちで、東京にいる25歳社会人のBlog。アメリカ就労ビザGETまでの道のりを実際に取り組みながら紹介していきます。

UOP University of People

以下、前記事のつづきになります★

 

University of People (直訳: 人々の大学)

 

特徴としては

・tution free (学費タダ!0円!無料!がち)

・オンラインの大学

アメリカのカリフォルニア州の大学。

・教材はアメリカのトップレベルの大学からおすそ分けしてもらったやつ。

・授業はオンラインLIVEとか、動画とか。

・講師陣はアメリカのトップレベル大学の講師陣。

・卒業したら普通の4年制大学を卒業したと同じ扱い。学士がとれる。

 

 

昨日、上記の大学に入学しました★

たかーい学費に諦めかけていたけれど、

日本の大学飛び越えて

アメリカの大学にいけるとは!

人生の新たな大きな挑戦が始まって、

わくわくで一睡もできなかった昨夜。笑

 

 

さて、何でこんなシステム(学費無料)が成り立つのか?

 

 

学費無料といいつつも、

単位をしっかりとらないと、

しっかり勉強はしないと卒業できない、

ごくごく普通の大学でしかないので

 

テストを受ける時にテストの受験料がかかります。

あとは大学のシステム利用料とかがかかって、

 

それでも総額四年間で

50万円もかかりません。

 

普通の日本の大学: 400-600万円

 

と比べるとなんと8分の1。

これならわたしでも、働きながら勉強しながら、

余裕をもって払えるし、自分の責任で行けそう!

 

そう思って入学を決めました。

日本人の在籍はすっごく少ないらしい。

のに!!笑

 

なんと偶然、同じシェアハウスの前の部屋に住んでる人が密かに通っていることが判明。笑

 

正直、本当に入学を決めた最後の決め手は彼でした。だって信じられますか?4年間の学費が50万円以下って。。

 

その大学ちゃんと機能してる?って最初は疑いでしかなかったんです。でも実際一番身近な人が通っていて、授業の流れとか大学の実際のシステムとか、気になっていた点を具体的に知る機会があったので

 

もう安心して最後は決めることができました。

 

よし、やろっとおもって

入学手数料をお支払い!

 

ただこの大学、アメリカの大学なので

授業もテストもwebページも全部英語です。

なので入学の条件に、「英語ができること」が求められます。

 

わたしは英語が母国語ではないので

始めは英語のコース(3ヶ月くらい)の授業をみっちりとって、それを乗り越えたら晴れてCS degree (computer science)クラスがとれるようになるみたいです。

 

ただその3ヶ月を受け終えたら、

もし将来大学院に行きたい!となっても

そのコースを卒業したことで英語ができる証明になるようで、IELTsやTOEFLを改めて受ける必要はなくなるみたいです。得るものしかないですね!!さいこう!

 

 

まずは11月から、そんなさいこーな大学で

最高なオンラインキャンパスライフ(自宅。笑)

を楽しみつつ、卒業式はカリフォルニアであるみたいなので、それは参加出来るように学生×エンジニアの二足のわらじライフを楽しんでいきたいと思います!

 

 

また誰かの参考になるような情報をみつけたら

#uoplife のタグで更新していくので

気になったらタグで記事追ってみてください!

 

長々と読んでくださってありがとうございます。

 

それではみなさん、最高な1日を!!!

Saya